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商品紹介
保存にも便利なボルシチレトルトパック
温めるだけですぐにお召し上がりいただけます!保存にも便利なレトルトパック1人前入り。ボルシチに不可欠のビーツ(赤カブ)とトマトがベースのスープは、じっくりと煮込んだやさしい旨味とコクがあり、大人も子供もみんな大好きな味。具材も牛肉やじゃがいも、キャベツ、玉ねぎ、にんじんなど、お肉もお野菜も大きなカットでゴロッとたっぷり入っています。一人前120kcalと非常に低カロリーなので、とくに女性やご高齢のお客様からご好評いただいてます!
いなか風ボルシチとは
―70年続くロゴスキーの看板料理―
現在は東京・銀座にあるロゴスキーが、日本で最初のロシア料理レストランとして、1951年(昭和26年)に創業した当時から続く看板料理が「いなか風ボルシチ」です。 長屋美代(ロゴスキー初代料理長)著 「ロシア料理(1970年・柴田書店)」にはこう書かれています。
「いなか風というボルシチが特にあるわけではないが、昔、白系ロシア人の農家などに招かれるとよく出された形式のもので、いささか私のくふうも加えて、現在ロゴスキーで供しているものである。 肉、野菜もすべて大切りで無造作なところ、しかも栄養豊かで素朴な点で、名づけるとすればいなか風とでも呼ぼうか」
いなか風ボルシチは、じっくり煮込んだ大きな肉や野菜がゴロッと入っているのが特徴です。 本来のボルシチといえば、具材を小さくカットするものが多いのですが、 戦後間もない時代を反映して、「おいしいものをおなかいっぱい食べてもらいたい」という思いで、具を小さくせず、ロシアの家庭風の大きな具材をたっぷり入れることになりました。 それから何十年もたった現在も変わらず、ロゴスキーの名物としてレシピを受け継ぎ作り続けています。
いなか風ボルシチは、じっくり煮込んだ大きな肉や野菜がゴロッと入っているのが特徴です。 本来のボルシチといえば、具材を小さくカットするものが多いのですが、 戦後間もない時代を反映して、「おいしいものをおなかいっぱい食べてもらいたい」という思いで、具を小さくせず、ロシアの家庭風の大きな具材をたっぷり入れることになりました。 それから何十年もたった現在も変わらず、ロゴスキーの名物としてレシピを受け継ぎ作り続けています。
商品詳細
名称 | いなか風ボルシチ(レトルトパック) |
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原材料 | 野菜(キャベツ じゃがいも 玉ねぎ にんじん ビーツ)牛肉 トマトペースト 食塩 ラード 砂糖 ブイヨン(牛筋肉 牛骨 鶏がら 牛肉 玉ねぎ にんじん セロリなたね油 香辛料 ガーリック)ガーリック 醸造酢 香辛料 ナチュラルチーズ 調味料(アミノ酸等)(その他大豆由来原材料含む) |
内容量 | 40個(1個あたり250g) |
賞味期限 | 2年 |
保存方法 | 常温 |
お召し上がり方 | 湯煎で温める場合は袋のまま沸騰したお湯で約5分程度湯煎してください。電子レンジで温める場合は耐熱容器等に移し替えラップをかけて約2分~2分30秒程度(500W)温めてください。お皿に盛りつけた後大さじ1杯ほどの生クリームまたはサワークリームを入れますとよりいっそうおいしくお召し上がりいただけます。 |
販売者 | MCC食品(株) |