レシピ
レシピ「ロシア風ポテトサラダ」
「ロシア風ポテトサラダ」の作り方
ロシアの食卓(ロゴスキーオンラインショップ)の「冷凍 ビーツ」を使って作れる色鮮やかなピンク色の「ロシア風ポテトサラダ」です。
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このレシピに使われている商品
材料
<材料/目安5~6人分>
●ジャガイモ・・・3個~4個(500g) ●玉ねぎ 1/4個・・・スライスをさらに細かくみじん切り ●ピクルス 50g・・・ みじん切り (または市販のタルタル用のみじん切りピクルス) ●マヨネーズ・・・たっぷりお好みで ●塩・・・ 適宜 ●コショウ・・・ 適宜 ●乾燥ディルまたは生ディル・・・少々(なくてもOk) ●冷凍ビーツ1/2袋(50g) |
1
ポテトサラダを作るときと同じように、ジャガイモは茹でて、熱々のうちにつぶします。
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2
熱々のジャガイモをつぶしたところへ、すべての材料を入れます。マヨネーズは最初少なめに入れ、味を見ながら調整して下さい。
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3
あとはよく混ぜて・・・
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4
出来上がり!
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5
冷凍ビーツは、完全解凍する必要はなく、パキパキ折って凍ったまま混ぜても、ジャガイモの熱に溶かされるので大丈夫です。 すぐきれいなピンクのポテトサラダになります。ビーツの色鮮やかなピンク色は、まるで花を飾っているかのように、食卓を華やかに彩ります。
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ビーツについて
自家栽培のビーツを使用
ロゴスキーのビーツは、自然豊かな山の中、長野の菅平高原で栽培しています。標高1,300m以上の菅平高原。夏の平均気温は約19℃と涼しく、冬は-20℃なんて日も。 冬の粉雪と白樺の木。澄んだ空気と降り注ぐ太陽の恵み。ロシアの気候に近いこの菅平は、ビーツ作りにこの上ない環境です。
〉ロゴスキーのビーツ畑の記事はこちら ビーツとは
ロシア料理にとって欠かせない食材がビーツです。日本ではあまり馴染みのない野菜ですが、ロシアではどこのスーパーに行っても山積みになったビーツが売られています。買うときもバラでは買わずキロ単位です。そんな大量に買ったビーツを日常的に使いきれるくらい、ロシア料理はビーツをよく使います。
ビーツには、ビタミン、鉄分、カリウム、マグネシウム、食物繊維が多く、さらにビーツの赤色はポリフェノールも含まれています。その栄養価の高さから、「飲む血液」「食べる天然輸血」といわれ、スーパーフードとして世界中で注目されている食材です。
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「ビーツ」を使った簡単ロシア料理レシピ